どうも、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。
11日から夏季休暇でしたが、台風が来ていたりガソリン代が高かったりで遠出はしませんでした。
ネタがないので、2月以降全く話題にしていなかった胡蝶蘭の進捗について。
2月に花を咲かせたと記事にしました。
その後も順調に花を咲かせたものの、コナカイガラムシのせいで花芽がダメになってしまった株もありました。
ちなみに、コナカイガラムシとの戦いは1月下旬頃から始まっており、水やりの際にシャワーで押し流したりしていました。
しかし、やつらは本当にしつこくて、きれいに流したと思っても数日後にはまた現れます。
なので、しっかりシャワーで全体を洗えるように水苔を外しました。
そして、食器用洗剤を薄めた水に浸けるという方法を試しましたが、ほとんど効果はありませんでした。
そんなこんなでコナカイガラムシとの戦いは6月頃まで続きました。
この頃になると花も殆ど終わっていたため、花芽を気にすることなくジャブジャブ水洗いでき、そのおかげかコナカイガラムシはいなくなりました。
そのため、あまり胡蝶蘭に手をかける必要もなくなり、世話は週2~3回程度の水やりのみ。
梅雨の根腐れが心配だったため、水苔は付けないままにしました。
すると、7月中旬頃から状態が悪くなり根本から葉がすべてもげてしまう株が出始めました。
梅雨が開け、一気に気温が上がってきたのが要因だと思い、とりあえずそのまま様子を見ることに。
というのも、過去に葉がすべてもげてしまった株から子株が出てきているため、葉がなくなっても問題ないと考えていました。
しかし、葉がすべてもげた株はどんどんと根が細り、水やりしても根が緑にならなくなり、終いには枯れてしまいました。
流石にこれはまずいと思いネット検索。
すると、7月頃から本格的な成長期に入り根が水をたくさん吸うため、水やり頻度を上げる必要があるとのこと。
我が家は水苔を外しているため、通常よりも更に水やりが必要で、週2~3回の水やりでは全く足りていなかったようです。
水苔を外している場合、水耕栽培にするのもありだと書かれていたため、生き残っていた2株をすぐに水耕栽培にしました。
そのおかげか、2週間ほど経った現在でも元気です。
その他の葉が残っている株については、夜に水を吸うとのことなので夕方から夜にかけて毎日水やりをするようにしています。
全盛期は22株もあったのに現在は16株。
6株も枯らしてしまいました。
うまく越冬させ、花を咲かすこともできたため、胡蝶蘭の管理に慣れたと勘違いしていた結果です。
7月下旬に3株ほど新しく購入したため、現在の数は19株。
来年もこの数を減らさず維持できるようにしたいと思います。
さて、明日からまた仕事です。
世間では明日も休みなところや、なんなら来週の月曜まで休みなところもあるみたいですね。
実に羨ましい。
仕事せずに生きていけるようになりたいな。
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