タライの全面配置換え

こんにちは、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

今日は快晴で夏日。

外にいると熱中症になりそうな直射日光で、ジリジリと肌の焼ける感じがしました。

この気候でセミが鳴いていないのが不思議なぐらい。

ということで、今日はついにオロチと紅帝を室外に出すことにしました。

しかし・・・

先日カインズで購入した36リットルのタライを置いてみると、去年買ったものとサイズが違います。

今年買った36リットルのタライ
今年買った36リットルのタライ

買うときにデザインが変わっているのには気づいたのですが、まさかサイズまで変わっているとは気が付かず。

左が古いタライで右が新しいタライ
左が古いタライで右が新しいタライ

たぶん、取っ手が付いたことで穴ができたので、内容量を同じにするためにサイズが大きくなったんだと思います。

唯一の救いは、セリアで買った網がギリギリ上に乗ることだろうか。

こうなると全面的な配置換えが必要そう。

しかし、このまま作業していると本当に熱中症になってしまいそう。

ひとまず中断して、涼しくなり始めた16時ごろから作業再開。

クロメダカも36リットルのタライに移し、60リットルのタライは水替えや植物に与える用の水を入れておくようにします。

こうすることで、今まで10リットルのバケツ4つ使って水を貯めていたのが、一気に60リットルに増量できます。

かつ、バケツを片付けられるのでスペースが増えます。

ということで配置換え。

休憩中に配置をしっかり考えておいたので、サクサク進み30分ぐらいで完了。

ついでに、ずっと放置していたヌマエビをタライに戻すことに。

100均で買った湯舟の浮遊物を掬う網を使い、余分な汚れを入れないようにヌマエビを選別。

元気な子が勢いよく跳ねて地面に落ちちゃったり、四苦八苦しながらなんとか作業完了。

最後に別のバケツに入れていたマツモを戻して終わり・・・

かと思いきや、なんと、マツモを入れていたバケツにもヌマエビが。

どうやら、バケツにマツモを引き上げた際、マツモにヌマエビが付いていて一緒にバケツに移動してしまったようです。

再度、網を持ってきて選別作業。

これで無事、メダカとヌマエビの掃除および配置換えが完了。

左からクロメダカ、オロチ、紅帝。

新しいタライ
新しいタライ

こちらは左から楊貴妃、スーパーブラック、ヌマエビです。

古いタライ
古いタライ

しかし、これで作業は終わりません。

さらにさらに先日買ってきたトマトの苗の植え替え作業。

終わったときにはもうへとへと。

しかし、まだ室内のメダカコーナーを片付ける作業が。

メタルラックを解体し、道具を片付けながら不要なものを捨てます。

これでようやく終わり。

無事メダカはすべて室外に出すことができました。

あとは繁殖がうまくいくかどうか。

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