どうも、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。
月曜の夜にカーネーションの手入れをしました。
株元が混み合っていると蒸れてしまい、枯れた葉にカビが生えて病気になりやすいとのことだったので、傷んでいそうな部分を株元付近でカット。
売られ始めてから1週間以上経っており、その間ずっとビニールに包まれていたため、株元は想像以上にひどい状態に。
枯れた葉などがたくさん溜まっていました。
外側はほとんどすべて切り落としたと思います。
土も見えるようになり、かなり風通しが良くなった気がするので、しばらくこのまま様子を見ようと思います。
日がだいぶ長くなってきたので、葉が枯れて休眠モードに入ったダイヤモンドリリーを、先週ぐらいから植え替えています。
そのおかげでメタルラックが1段空いたので、木曜には胡蝶蘭の半分ほどを室外に出しました。
凍傷で葉がすべてなくなってしまった胡蝶蘭が5株あったのですが、外に出すついでに状態を確認したところ、2株には子株らしきものが見つかりました。
残りの3株は残念ながら根もダメになっていたので処分しました。
それから、パートナーのお母さんから託されている1株1万円の胡蝶蘭のうち、1株が先月末頃から急に調子が悪くなり、全ての葉を落としてしまいました。
一応定期的に水はあげていますが、今のところ子株や新しい根は確認できていません。
ついでにシンビジュームも室外に出しました。
去年の失敗を活かせたおかげか、今年はとても調子が良かったのですが、先月末あたりから突然葉を落とし始めました。
気温が上がってきたのにあまり水をあげなかったので、それが原因かと思い水やりをしたのですが、調子は良くならず。
結局「ルビーアイ」は全ての葉を落とし、せっかく伸びてきていた新芽もダメになってしまいました。
一方で、去年と同じく1階で育てていた「純恋歌」は、まったく葉を落とすこともなく、とても元気です。
シンビジュームは2階より1階の方が室温などが合っているのかもしれませんね。
ただ、1階には置き場所がないので、どうしようもないのですが・・・
土曜日は、袋井市にある「可睡ゆりの園」の開園日だったので行ってきました。
開花状況はSNSでチェックしていたのですが、今年はどうやら咲き始めが遅いようです。



園内には他にお客さんもほとんどおらず、静かな雰囲気の中をゆっくりと散策できました。
売店のゆりも全く咲いていなかったので、今年開花を見たいなら今が買い時かもしれません。
すぐ近くの可睡斎では、毎年恒例の「風鈴まつり」が開催されていました。

夜はホタルを見に行こうと思っていたのですが、予報通りに雨が降ってしまったので、予定を変更して映画を観に行くことに。
観たのは「岸辺露伴は動かない 懺悔室」。
相変わらずとても面白かったです。
ただ、観た後にレビューを調べていて知ったのですが、今回の映画には生成AIで作られた音楽が使われており、一部ではそれが問題視されているようです。
生成AIは何かと議論の的になっていますからね。
せっかくの良い作品が、別のことで話題になってしまうのは残念です。
日曜日は、パートナーがNHK静岡放送局で開催されている大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」全国巡回展に行きたいというので、静岡市へ出かけました。
2021年の「青天を衝け」全国巡回展に行ったときは、最終日ということもあって整理券をもらい、3時間ほど並んだ記憶があります。
今回も多少は待つだろうなと思っていたのですが、予想に反してすんなりと入場できました。

帰りに蛍を見に行こうと思ったのですが、まだ暗くなるまで時間があったので、コメダでお茶をして時間を潰しました。
期間限定の「チョコノワール ブラックサンダー」と「チョコノワール ~Made with KITKAT~」を注文しようとしたのですが、どちらも売り切れでした。
6月上旬ごろまでの販売予定のようですが、人気のため通常サイズの提供はすでに終了しているようです。
もう食べるチャンスはないのかも・・・
日が暮れてきたので、目的地へ向かいました。
到着したときはまだ少し明るかったのですが、すでにそこそこの人が来ていました。
半袖で行ったのですが、山が近いからか車を降りると肌寒い。
しかも風があるので、風が吹くと普通に寒い。
しばらくすると暗くなり始め、ぽつぽつと蛍が光り出しました。
それなりの数はいたのですが、去年よりは少ない印象。
動画を撮ってみようとしたものの、光が弱すぎてまったく映りませんでした。
近くにいた人たちも、
「こんなに寒いし、もっとたくさん出てくるのは来週とかかしらね」
なんて話していました。
でも、残念ながら来週は予定があって見に来られません。
今年の蛍は、これで見納めになりそうです。
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