タライの掃除とたけのこと米ぬか

こんにちは、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

今日は、クロメダカ用タライとヌマエビ用タライの掃除をしつつ、タニシを捕獲することに。

クロメダカとヌマエビを桶に移し、タライをスポンジでゴシゴシ。

洗い終わり、カルキ抜きのために水を貯めておきます。

しかし、昼近くになると曇りはじめてしまいました。

予報では午後から雨なので、クロメダカやヌマエビをタライに戻すのは後日にすることに。

ちなみに、掃除ついでに個体数を確認したところ、クロメダカが18匹、タニシが20匹ほどいました。

ヌマエビは大量すぎてさすがに数えられませんでした。

夕方、スーパーに行くと皮つきたけのこが割引に。

買ったたけのこ
買ったたけのこ

買うことにしたのですが、アク抜き用の米ぬかが置いて無い。

前に買ったスーパーでは隣に置いてあったのに。

このスーパーは置いていないのかなと思いながらレジに行くと、店員さんが「米ぬか無くて大丈夫ですか?」と。

置いてなかったことを伝えると、「ちょっと確認してきます」と店の奥へ。

5分ぐらいで戻ってきたものの、どうやら用意していた分は全てなくなってしまったそうな。

重曹や米のとぎ汁でもアク抜きできるものの、1番良いのは米ぬかを使った方法らしいので、なんとか米ぬかを手に入れたい。

どうしようかと思っていると、恋人が「コイン精米機で米ぬかもらえるよ」と。

恋人は親戚が農家なので、手伝いでコイン精米機を使ったことがあり、米ぬかをもらっているのを見たことがあるそうな。

早速調べて見ると、確かにコイン精米機で貰えるとの情報が。

しかし、場所によっては米ぬかが飛び散って近隣住民の迷惑になるため、持ち帰りを禁止しているところがあるそうな。

こればかりは行ってみないとわからない。

ということで、買い物を済ませた後にコイン精米機へ。

田舎なのでコイン精米機は結構身近にあります。

米ぬかがあると思われる倉庫の扉には、何かが貼られていた痕跡があるものの何も書いてなく、もらって良いのかダメなのかがわからない。

精米所の方を見てみたものの、特に米ぬかについては書かれておらず。

もしダメなら扉に鍵がかけてあるだろうし、かけていないのだからもらっても問題ないだろうと判断。

もらっていくことに。

ちなみに、米ぬかを掬うためのスコップなどは基本置いていないようなので、持参していった方がいいです。

今回は土の再生にも使用したいので、ちょっと多めにもらいました。

もらった米ぬか
もらった米ぬか

無事米ぬかと鷹の爪でアク抜き完了。

このたけのこで何を作ろうかな。

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