増殖したホテイ草とアシダカグモ

こんにちは、月曜が憂鬱なライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

今朝は超がつくほどの快晴で、植物とメダカの世話がはかどりました。

まずは植物の世話。

土に植えるつもりだった、挿し木で根が出た青じそを水耕栽培にし、もう1本根が出ていたスウィートバジルを小さい植木鉢に植えました。

落ちたトマトから芽が出ていたので2個だけ植木鉢に植えなおしました。

そのあとは水やりをし、液体肥料をあげ、ハダニやアブラムシが発生しているものには殺虫剤を散布。

次はメダカの世話。

タライの水かさは全く増えていなかったので予定していた水抜きは中止。

代わりにホテイ草(ホテイアオイ)が増殖してしまったので手入れすることに。

ホテイ草は4個買って1個枯れて3個残ったのですが、数えてみたら大小合わせて15個もありました。

5倍に増殖したようです。

根もだいぶ伸びてしまっており、あまり根が長いとメダカが酸欠になるなどの悪影響が出るそうなのでカットすることに。

根の長さを含めると全長30cm以上あると思います。

それらを半分くらいにカット。

チョキチョキと順調に進めていたのですが・・・

稚魚用タライのホテイ草を水から出した瞬間に大きな何かかもぞもぞっと動きました。

見てみるとめちゃデカい(たぶん足含めた全長が10~15cmくらい)蜘蛛がホテイ草の根っこに。

蜘蛛は嫌いじゃないのですが、ここまでデカいとさすがに怖い。

何度かホテイ草を振ってみると蜘蛛はタライの中へ落下。

そして水に潜りマツモの茂みへと隠れてしまいました。

これがミズグモってやつなんだろうか?

ひとまずそのまま作業を進めましたが、蜘蛛がメダカを食べる可能性もあるのかもしれないと思い、やはりタライから追い出すことに。

もう1度ホテイ草を持ち上げてみたところ、先程の蜘蛛がまたくっついていました。

なのでそのままホテイ草を振って蜘蛛をタライの外へ。

他のタライのホテイ草も根を切り終わり、作業終了。

1時間半ぐらいの作業でしたが、炎天下で日焼けしたのか肌が少しヒリヒリ。

夏の野外作業はなかなかつらいですね。

家に入りさっきの蜘蛛について調べてみたところ、たぶん外見的に「アシダカグモ」じゃないかと。

ただ水に潜ったりするという情報は見つけられず。

アシダカグモであれば益虫なので室内で色々な虫を食べてもらいたい。

ただ恋人が嫌がるでしょうけど・・・

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