スウィートバジルとトマトを摘芯して挿し木にする

こんにちは、連休最終日でちょっと憂鬱なライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

昨日の買い出しでホームセンターに寄ったところ、前から欲しいと思っていたスウィートバジルと青じその苗が見切り品で50円に。

それぞれ5個づつくらいあったのですが、バジルも青じそも摘芯して挿し木をすることで増やせるため、とりあえず1個づつ買ってきました。

見切り品のためすでに結構成長しており、とりあえずバジルを摘芯して挿し木にすることに。

スウィートバジル
スウィートバジル

バジルの上から2節目くらいをハサミで切り、余分な葉っぱを摘んで水を入れた容器に挿します。

切ったバジル
切ったバジル

ついでに終わりかけのトマトも摘芯して挿し木にします。

トマトの挿し木は6月中旬から下旬ごろが最適とのことで、時期的に遅めなのですが育って実がつけば儲けものということでとりあえずのチャレンジ。

直射日光が当たるのは良くないとのことで、直射日光が当たらない方角の窓際に置きました。

窓辺に置いた
窓辺に置いた

挿し木は2週間程度で根が出るとのことなので、毎日水替えをしながら見守りたいと思います。

恋人が、「青じそ」と「大葉」は別物だと思っていたのですが、そもそもは同じもので、植物としての名称が「青じそ」、葉っぱ部分の商品名が「大葉」です。

調べてみたところ、大葉という商品名は愛知県の農協が最初に使い始めたようです。

青じそには「芽じそ」「葉じそ」「穂じそ」といった成長具合や部位に合わせた呼び名があり、葉じそのことを”大きな葉っぱ”の意で「大葉」と呼ぶようです。

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