メダカの選別とオバーフロー対策

こんにちは、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

メダカのサイズにかなりばらつきが出てきたので選別を行いました。

まずは室内の水槽から大きいものを5匹チョイス。

水槽から選別した稚魚
水槽から選別した稚魚

サイズ的には1~1.5cmくらいあるので、親メダカのジャンボタライに入れても食べられることは無さそう。

なので、前回失敗した放流に再挑戦。

恐る恐るゆっくりと稚魚を放流。

最初こそ追い回しましたものの、口に入らないと悟ったのかすぐに離れていきました。

放流成功です。

しかし、体格差がありすぎて満足にエサを食べられなさそう。

やはり稚魚専用の場所を作ることに。

とりあえず前に針子を入れていた容器に入れてみましたが、水量が少ないので水温の上昇が心配。

さらに、室外のタライからも大きいものを5匹投入してみるとなんだか窮屈そう。

なので急遽カインズに行ってタライを買ってきました。

最初は36型の角ダライを1個だけ買うつもりだったのですが、針子用とスジエビ用も同じ角ダライで揃えた方が無駄なスペースが無くなるなと思ったので3個購入。

ふと今使用している60型ジャンボタライの値段を見たらセールで880円に・・・

自分が購入したときより100円安い。

3個買うよりこれ1個買った方が安上がりなのではとも思いましたが、そもそも住処を別けるのが目的なのでやめました。

セリアで簾とワイヤーネットも購入。

買ったもの一式
買ったもの一式

家に帰り早速メダカとスジエビの移動・・・の前に、60型ジャンボタライのオーバーフロー対策を行うことに。

ホースを通す用に開いた穴に野菜用ネットを小さく切ったものをかぶせます。

そしてホットボンドで固定。

内側
内側
外側
外側

数年前ホットボンドが流行った際にセリアで購入した物で、まだ2回くらいしか使ったことが無く不慣れで不格好な出来に・・・

触ってみた感じではちゃんと固定されているようですが、風化して取れそうな気がするのでちゃんとくっついているかこまめにチェックしようと思います。

本当は水を入れて流れを確認しようと思ったのですが、生憎カルキ抜き済みの水が20Lしかなくとりあえず入れてみたものの全然足りませんでした。

本番で試すしかないようです。

その後各タライに針子、稚魚、スジエビを移動。

一番面倒だったのがスジエビ用のタライ。

スネール(サカマキガイ)が大量に発生しているため、それらを極力新しい角ダライに入れないようにしつつ余分な汚れ(藻とか)も入れないようにしたかったのですが・・・

子供のスジエビが小さすぎて藻をよけるのはほぼ不可能。

藻は少し入ってしまいましたが何とか移動完了。

右からスジエビ用、針子用、稚魚用の角ダライです。

追加した角ダライ
追加した角ダライ

このあと久々に採卵をしてみたところ20個ほどゲット。

針子用のタライに放り込みました。

メスがまたお腹に卵を抱えているのでまだまだ産卵は続きそう。

スジエビも卵らしきものを抱えている子がいたので、もしかするとスジエビ増えるかも・・・

冬になったらどうするか今のうちに考えておかなければ。

コメントを書き込む