穴を掘る蜂とオニユリのムカゴ(追記あり)

どうも、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

今日も快晴。

なので、前からやりたかった不要なプランターと植木鉢の片づけをしました。

葉がすべて枯れたフリージアのプランターを掘り起こしてみると、想像以上に沢山の球根がありました。

フリージアの球根
フリージアの球根

球根は日陰で乾燥させて、秋にまた埋めるように保管しておきます。

めぼしいものは一通り終わり、他に整理できるものは無いかなと庭を見ていたら、アイリスの小さい植木鉢にミツバチらしきものが。

様子を見ていると、何やら穴を掘っている?

下記がその動画です。

ちなみにこのあと威嚇されました。

色々調べてみたところ、どうやら「ムカシハナバチ」という種類の蜂っぽい。

地中に穴を掘って巣をつくるらしく、見た目がミツバチに似ているため、昔は「みつばちもどき」なんて呼ばれていたらしい。

単独性の蜂で1匹で巣をつくるそうな。

しばらくして蜂はどこかへ行ったため、そのアイリスとムスカリとクロッカスの植木鉢を掘り返し、球根ができているか確認することに。

すると、アイリスの植木鉢からは葉っぱに巻かれた謎の物体が・・・

葉っぱで巻かれた謎の物体
葉っぱで巻かれた謎の物体

ムカシハナバチの掘った穴の近くにあったので、もしかしてムカシハナバチの幼虫?

調べてみましたが、それらしい情報は見つからないのでこれが何なのかは不明。

処分しようか悩みましたが、なんとなく土に埋めなおしました。

ちなみに、アイリス、ムスカリ、クロッカスは全部球根を確認できました。

あと、ユリは「イザベラ」と「シーラ」が咲きました。

たぶん、イザベラは唯一残った八重咲のユリです。

午後は、先日川原で見つけたオニユリのムカゴを採取しに行きました。

葉っぱの付け根にある赤茶色っぽいのがムカゴ。

葉の根元についてるムカゴ
葉の根元についてるムカゴ
採取したムカゴ
採取したムカゴ

オニユリは種ではなくこのムカゴで増えるそうです。

去年、家のユリでもこのムカゴができているものがあったのですが、その時はまだ知らなかったので採取せず。

今年ムカゴが付いたユリはないで、たぶんそのユリはダメになってしまったと思われます。

あのときムカゴを採取していれば・・・

ていう話は置いておいて。

この採取したムカゴを使ってオニユリを栽培しようと思います。

そのあとはカインズへ寄って植物の見切り品コーナーへ。

お目当ての夏菊が半額になっていたので買いました。

今年はコガネムシの幼虫に根を食べられないようにせねば・・・

その他、牡丹が500円だったので一緒に購入。

お金を払っているとき、恋人から冷たい視線を感じましたが、ダメとは言われなかったので・・・

また暇を見つけて植え替えをしないと。

そしてその後はジャンボエンチョーへ。

お目当ては、SNSで話題になっていた黒いプラ船。

店内中探しても見つからず、この店舗には無いのかななんて思い店を出ると、入り口のすぐ横に置いてありました。

なんで入る時に気づかなかったんだろう。

40Lで798円。

想像していたよりも縦長なプラ船で、水深は今使用してる36Lタライより浅め。

木の板とか使えば重ね置きとかもできそうで、すごく気になる。

でも家のタライはまだ全然使えるし・・・

しばらく悩みましたが、結局買わず。

ちなみに、このプラ船は楽天市場やYahooショッピングの、エンチョーホームショッピングでも売ってます。

プラ船 40L :5905197155777:エンチョーホームショッピング – 通販 – Yahoo!ショッピング
https://store.shopping.yahoo.co.jp/encho/5905197155777.html

【楽天市場】プラ船 40L:エンチョーホームショッピング
https://item.rakuten.co.jp/encho/5905197155777/

ただし、送料が結構高いです。

しかも、何故か楽天市場の方は898円で100円高くなっています。

追記

穴を掘っていた蜂ですが、ムカシハナバチではなく「ハキリバチ」の可能性が高いようです。

参考

村ー人朝 Ⅲ月紀・四六
http://sangetuki.blog.fc2.com/blog-entry-818.html

ムカシハナバチ科の図鑑
http://www.ha.shotoku.ac.jp/~kawa/KYO/SEIBUTSU/DOUBUTSU/08hachi/mukashi/index.html

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