こんにちは、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。
ハイビスカスで毎年発生するのが、「ハマキムシ(葉巻虫)」と「コナカイガラムシ」。
コナカイガラムシは、見た目が悪いだけであまり実害はないのですが、ハマキムシは葉同士を糸でくっつけてしまったり、発育にも影響がでます。
なので、毎年梅雨終わりのこの時期はハマキムシ退治を行います。
退治といっても、巻かれてる葉を片っ端から切り落として捨てるだけ。
そんなこんなでハマキムシと毎年格闘していますが、今年はオクラにもハマキムシが出ました。
最初は放置していたのですが、葉が喰われてどんどんボロボロになっていき、流石にそろそろなんとかしなければと。
で、じっくり見てみると別の毛虫が。
調べてみると「フタトガリコヤガ」という蛾の幼虫らしい。
どうやら、オクラの葉を喰い荒らしていたのはこの幼虫のようです。
1枚の葉に何匹もいるので、しかたなく幼虫のいる葉を切り落とすことに。
すると、オクラが丸裸になってしまいました。
せっかく花が咲いたのに残念な景観。
この状態でオクラはちゃんと育つのだろうか?
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