第二世代のメダカが産卵

こんにちは、昨日仕事だったライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

おかげで昨日はメダカの世話が全くできず。

なのでやりたかった作業はすべて本日へ繰り越し。

さて、昨日の雨の影響で各タライがほぼ満水状態になってしまいました。

なので朝から水抜き作業。

成魚、稚魚、針子、エビの順番で行っていきました。

針子用タライは針子を避けるのに悪戦苦闘。

しかも稚魚サイズが5匹ほどいたので、それらを捕獲して稚児用タライに移動させる必要もあり、さらに時間がかかってしまいました。

エビ用タライはほぼメダカがいないのでさくさく作業が進みます。

しかし・・・

なぜか針子1匹を発見。

このタライには一切卵を入れていないはずなのになぜ針子?

答えはわからぬままとりあえず水抜き作業を行いました。

そして水抜きが終わったらエサやり作業。

今日もヌマエビたちはアクロバティックにメダカのエサを食べにやってきました。

こいつらはいつになったらちゃんとエビのエサを食べるんだろうなんて思いながら見ていると、ほぼ成魚サイズに成長したメダカが水面にエサを食べに来ました。

それをじっと眺めていてあることに気づきました。

なんと・・・抱卵してる!

慌ててその子を捕獲し撮影用容器に入れ観察。

やはり見事に卵を持っていました。

横から
横から
後ろから
後ろから

あの針子はこの子の子供か・・・

成魚の産卵が一段落したと思ったら今度は第二世代が産卵・・・

ある程度大きくなると産卵可能とは聞いてましたが、まさか生まれて2ヶ月程度で産卵しだすとは思わずただただ驚きました。

これ以上増やさないようにしていたのに、この感じだと予定外に増えてしまいそう。

やはり室外での越冬対策をちゃんと考えた方がよさそう。

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