こんにちは、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。
毎日帰宅するとアオムシの様子を観察するのが日課になっているのですが・・・
糸を張って動かなくなっていた3匹中1匹が無事蛹になりましたが、残り2匹が★になりました。
昨日見た時2匹はすでに茶色く変色しており、前の3匹が1日で蛹になったのにまだなっていないなんておかしいなと思ったものの、片方は変形し始めている感じだったのでそのまま様子を見ることにしました。
そして今日帰ってきてカゴの中を見てみると、蓋付近で固まっていた1匹がぶよんぶよんに伸びて原型をとどめない酷い状態に・・・
もう1匹は形が昨日と変わらないままでよりドス黒くなっていました。
他にも小さいアオムシが1匹少し茶色くなった状態であおむけに転がっており、割りばしでつついてみても反応なし。
こちらも★になってしまいました。
糸に包まれていた一番小さいアオムシも変化が無いので★になったと断定。
蛹4匹と小さいアオムシ1匹を残してカゴをきれいに清掃しました。
★になってしまった原因を考えてみましたが、たぶんカゴの中の温度が高かったのかもしれません。
外出中は遮光カーテンを閉めきっていて室内が暗いため、光が当たるようにカゴは遮光カーテンの外に置いていました。
そのため日中は直射日光が結構当たります。
飼い始めはエサ用のキャベツを沢山入れていたため日影が多く、直射日光を避ける場所があったのですが、先日大きい子たちがみんな蛹になる準備を始めた段階で入れるキャベツの量を少しにしました。
それにより日影が無くなり直射日光を避けられず、かつ昨日今日と夏日だったためカゴの中の温度も高くなり★になってしまったと思われます。
ひとまずカゴを遮光カーテンの外に置くのはやめることにしました。
蛹だけであればそのままでもいいのかなと思うのですが、まだ1匹小さめのアオムシがいるため多少日光が当たる時間があった方がいいんだろうか?
なんとか残り5匹は無事モンシロチョウになれるようにがんばります。
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