こんにちは、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。
カエルが勝手にミジンコ用のバケツやらエビ用タライやらに産卵し、庭には現在5匹のおたまじゃくしがいます。
その内の1匹、エビ用タライで生まれたおたまじゃくしが何やら最近水面で口をパクパクさせています。
先週ぐらいに気づいたのですが特に何もせず放置。
別に飼っているわけではなく、勝手に生まれただけなので自然の流れに任せます。
しかし、あまりにも回数が頻繁なのでエビ用タライの水に酸素が足りないのではないかと不安に。
ひとまず他のおたまじゃくしがいるバケツへその1匹も放り込んでみました。
ところが、そこでも水面に来て口をパクパク。
他の4匹は全然そんな仕草をしないのに。
調べてみると水中の酸素が足りないというものの他に、成長過程で呼吸方が変わり始めているために水面へ来て呼吸をしているというものがありました。
たしかにそのおたまじゃくしは一番早く生まれており、すでに後足が生えています。
カエルの呼吸方はまだ完全に解明されていないようで、「エラ呼吸 → エラ呼吸+皮膚呼吸 → 皮膚呼吸+肺呼吸」や「エラ呼吸 → 肺呼吸 → 肺呼吸+皮膚呼吸」といった感じで諸説あるようです。
もうすぐ前足も生えてバケツから出ていくのかな。
飼っていたわけじゃないけど普通にそこにいたし、いなくなると考えるとちょっと寂しいかも。
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