胡蝶蘭とシンビジウム

どうも、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

火曜あたりから寒くなり、流石に長袖を出しました。

まだ暖かい日があるという予報ですが、去年は胡蝶蘭の寒さ対策を怠り凍傷を起こしてしまったため、早めに室内にいれることにしました。

ということで、ちょろっと成長具合をご紹介。

まずは一番小さい胡蝶蘭。

確か、去年の夏に水やり頻度が少なすぎて枯らした株から生えていた子株。

去年の写真を探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。

今年の春ぐらいまでは本当に小さくて、根っこも細いのが1本しかなかったので、いつかダメになるんじゃないかとヒヤヒヤしていました。

しかし、初夏から室外に出したことでぐんぐん成長し、今は根っこが見える限りで3本ほどあり、葉っぱも2倍以上のサイズになったんじゃないでしょうか。

ただ、他に比べてまだ依然として小さいので、来年更に大きくなることを期待します。

続いては、去年の冬に新芽の出てくる部分を凍傷でダメになってしまった胡蝶蘭。

葉も凍傷で2枚ほどダメになり、かなりダメージを受けていたので、正直ここからの復帰は厳しいかなと思っていました。

しかし、室外に出した後から子株(右のやつ)が出現し、その子株がかなり成長しました。

続いても、去年の冬に凍傷で葉をダメにした胡蝶蘭。

しかも、落として更に葉を傷つけてしまったのですが、新しく出た葉が大きくなってくれました。

続いては、去年根腐れさせてしまった胡蝶蘭。

短い根が1本だけの状態で、こちらもなかなか難しい状態でしたが、新しい根が生えてきて、葉もかなり大きくなりました。

最後は今年の春に買った瀕死状態だった胡蝶蘭。

行くと必ずと言っていいぐらい、瀕死状態の胡蝶蘭が200~100円で投げ売りされているホームセンターで買いました。

葉はすべてシワシワ状態で、明らかに根腐れしているのがわかりましたが、生えかけの新しい根があったので、しっかり乾燥させて管理すればなんとかなるだろうと購入。

室外管理にしてから急激に成長しました。

といった感じで、今年の夏は初めて胡蝶蘭を室外管理してみましたが、1つもダメにすることなく、かなり成長させることができました。

容器を素焼き鉢にしたのもかなり良かったみたいです。

ただ、秋に入って日差しの向きが変わった際に、一部で葉焼けを起こしてしまったため、来年はそこを改善できればなと思っています。

ついでに、室外へ出したシンビジウム。

ダメそうなものを含めて6鉢ありましたが、残念ながら残ったのは半分の3鉢。

残った3株も葉焼けでかなりダメージを与えてしまいました。

2鉢は元々根腐れによるダメージが酷かったため、多分ダメになるだろうなと予想していましたが、元気だった1鉢が急に調子が悪くなり枯れてしまいました。

その枯れたのが、一番気に入っていた「ゴールドシップ」。

ものすごく残念でなりません。

ただ、ゴールドシップは今年の年始に見切り品で買ったものなので、また来年の年始に見切り品があったら買おうと思っています。

せっかくの3連休でしたが、天気も悪かったりしたので特に出かけることもなく、通常通り買い物だけして家で過ごしました。

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