食べられた花桃の実と狂い咲きの藤

どうも、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

結局リモートワークはダメでしたが、直属の上司が交渉してくれて時差出勤となりました。

なので、朝は多少楽になりました。

電車もいつも乗る時間帯より空いています。

水やりをしながら植物を観察していると、花桃の植木鉢に見慣れぬものが。

よくよく見てみると、どうやら花桃の種。

花桃の種
花桃の種

左が落ちていていた実で、右が食べられた実。

かなりきれいに食べられています。

誰かが庭に入ってきて勝手に食べたのではないかと考えましたが、恋人に話したところネズミだろうと言われました。

確かに、去年タライに落ちて凍死しているネズミがいたので、この辺にまだネズミが住んでいる可能性はあります。

ということはやはりネズミなんだろうか。

というかネズミであってほしい。

そのまま水やりをしていると、今度は何やら甘い香りが。

匂いのもとを探すと藤に花が咲いてました。

狂い咲いた藤の花
狂い咲いた藤の花

調べてみたところ、初夏に枝を剪定すると栄養が余り、夏に花を咲かせることがあるようです。

この藤は初夏に水切れで枯れかけており、その影響で成長が止まり栄養が余ったと思われます。

花を咲かせられるぐらい元気になってくれて良かった。

続いてメダカにエサやりしながら観察。

小さい稚魚用の容器にかなり大きいサイズのクロメダカが。

大きい稚魚用の容器へ移しました。

2週間前に生まれたスターダストもかなり大きくなってきました。

小さめの容器に入れたので、そろそろ大きい容器に変えた方が良いかも。

稚魚用容器はすべてグリーンウォーター化して稚魚のサイズが確認し辛いため、水替えしようかと思ったのですが水やりに使ってしまったため水がない。

それに新しい自転車を探しに行く予定があるの時間もあまりない。

なので、ひとまずバケツに新しい水を入れてカルキ抜きし、帰ってきたら水替えすることに。

結果、帰ってくることには日が落ちて水替えはできず。

最近日没が少し早くなりましたね。

夏が終わってしまう感じがして寂しいです。

コメントを書き込む