こんにちは、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。
昨日尾ぐされ病と思わしきメダカのいた水槽が気になりまして。
というのも、その水槽はメタルラックの下段にあるのですが、上段の水槽はグリーンウォーターになっており、かなり水質に違いが出ているのです。
水槽をセットした際は、上下段とも同じタライの水を使っており、水質的には全く同じ状態のはず。
上下での温度の違いや、中にいるメダカやヌマエビの差によるものと思いますが、念のため1度リセットすることにしました。
水質が悪くなっているなら早めに対処しておいた方がいいので。
で、中に入っている生き物を出してみると、メダカ9匹の他にはヌマエビが1匹とタニシが1匹だけ。
ヌマエビは先日2匹が★になっていたのを確認しているのですが、タニシももう2匹ぐらい入れた気が・・・
しかも、何やらヌマエビの様子がおかしく、よくよく見てみると前足が無いんです・・・
調べてみたところ、脱皮したての時に他の個体に食べられてしまう場合や、水質が合わず脱皮に失敗(脱皮不全というそうです)してそうなってしまうことなどがあるようです。
参考:
ヤマトヌマエビの足が無いっ!! – BIGLOBEなんでも相談室
ヌマエビの脱皮失敗…エビが脱皮を失敗し、足のほとんどが無くなり… – Yahoo!知恵袋
カルシウムが足りないと脱皮不全を起こしやすいらしく、タニシもカルシウムが不足すると殻が作れず★になりやすくなるようです。
ちなみに、上段の水槽は先日ヌマエビが孵化しており、タニシも3匹ほどいるのを確認しているので、水質は悪くないようです。
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