どうも、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。
土曜日は午後から食品の買い物へ。
浜名区にある春華堂の「浜北スイーツ・コミュニティ nicoe(ニコエ)」で、「かき氷甲子園2025」というイベントが開催されていると知り、帰りに立ち寄ってみました。
nicoe かき氷甲子園2025|nicoe(ニコエ) | 浜北スイーツ・コミュニティ(静岡県浜松市)
https://www.nicoe.jp/ice47/
何度も近くを通ったことがあり、春華堂の浜北工場があることは知っていましたが、こんな施設があるとは知りませんでした。


春華堂のほかに、春華堂グループの「五穀屋」もお店を出していました。
かき氷甲子園はイベントスペースで開催されており、整理券を取って、番号が呼ばれたら注文しに行くスタイル。
私は福岡の「あまおう苺 ふんわりマスカルポーネ」を、パートナーは群馬の「ミモザな蒟蒻 赤城山の夕焼け」を注文。


苺ソース?ジャム?の甘酸っぱさに、マスカルポーネムース?の柔らかい甘さのバランスが良く、とても美味しかったです。
福岡のかき氷は、一昨年は1位、昨年は2位だったそうです。
本当は「THE COURTYARD KITCHEN」というレストランで提供されている、「地鶏ビスクの白湯ラーメン」を食べてみたかったのですが、販売は15時から。
到着したのが14時頃だったため、今回は諦めました。
その後、春華堂の旗艦ショップへ行き、「咲クレール」という洋菓子の「アールグレイいちご」「ショコラ」「掛川茶ブリュレ」を購入。

ショップの右隣にはライブキッチンがあり、そこで焼き立てのどら焼きが買えます。
注文してから作ってくれるスタイルで、出来立ては温かく、表面が少しサクッとしていて、今までに食べたどら焼きとはひと味違いました。

注文が多いと少し待ち時間がありますが、それでも食べたくなる美味しさでした。
夜は「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」を観に行ってきました。
金曜日に座席を予約した時点で、すでに8割ほどの席が埋まっており、その人気ぶりに驚きましたが、映画館に到着して更にびっくり。
開始1時間ほど前に到着したのですが、自分たちが観る回のひとつ前の入場が見たこともないような長蛇の列。
売店もこれまた長蛇の列で、キャラメル味のポップコーンを買うために並んだら、40分ほどかかってようやく購入。
でもそのポップコーン、焼けても調理器から出す余裕がなく放置されていたのか、少し焦げていて、今までに食べたことのない苦みのあるキャラメル味でした。
さて、肝心の映画ですが、テンポよく進むので意外と3時間耐えられました。
とはいえ、ずっと座っているのはやはり辛くて、途中で身体をモゾモゾ。
パートナーは漫画を読んでいるので内容を知っていますが、私は初見。
猗窩座にも人間としての過去があったんだなと、少し感慨深くなりました。
それにしても、童磨の声はやはり宮野さんがはまり役ですね。
日曜日は、金曜日にオープンした「道の駅 そらっと牧之原」へ行ってみることにしました。
ところが、そらっと牧之原近くの交差点からすでに長い渋滞が発生していて、なかなか進みません。
少し様子を見ながら待ってみたのですが、駐車場に入るまでにどれくらい時間がかかるのか見当もつかなかったので、途中の脇道から抜けて帰ることにしました。
帰宅後は、気を取り直して少しだけ庭いじりをしました。
そして今日、パートナーが「昨日、先祖のお墓参りに行くのを忘れた」と言い出しました。
お墓は牧之原市にあるので、昨日のうちに行ければよかったのですが、うっかり忘れていたようです。
ということで、お墓参りも兼ねて、再びそらっと牧之原へ向かうことに。
まずはお供え用の花を買うためにコメリへ。
そこで、枝が枯れて丸裸になった山椒の木が、見切り品で300円で売られているのを見つけました。
山椒はアゲハチョウのために欲しいなと思っているのですが、この状態からちゃんと復活できるのかどうか、正直わからず・・・
「早く行かないといけないんだから」とパートナーに急かされながら、悩みに悩んだ末に買うことにしました。
その後、お墓参りを無事に終えて、急いでそらっと牧之原へ。
今日は臨時駐車場のところまではたどり着けたのですが、駐車場はやはり満車で、入口には5台ほどの列ができていました。
並んで少し様子を見たものの、列はまったく動く気配がなく。
残念ながら、今日も諦めて帰ることに。
しばらく牧之原方面に来る予定はないのですが、また落ち着いた頃に来てみようかなと思っています。
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