梅雨入りと高級胡蝶蘭

どうも、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

東海地方は昨日梅雨入りしたようですね。

ユリが咲きました。

「ニンフ」「カベリ」「カサブランカ」の3種類。

カサブランカの甘い匂いが庭に漂っています。

茗荷(ミョウガ)が蕾を付けたので収穫しました。

ただ、いつもに比べて小さい気が。

もう少し待ってから収穫すべきだっただろうか。

土曜日、パートナーは車のオイル交換があり、ついでに実家に寄ってくるとのことで、自分は自宅で植物の世話をしたりして過ごしていました。

お昼ご飯を食べているとパートナーからLINEでメッセージが来ました。

「お母さんが知り合いにもらったらしいんだけど、育て方わからないから育ててだって」

とのことで、添付されていた写真には立派な胡蝶蘭が。

二つ返事でOKしました。

夕方、パートナーが帰ってきたのですが・・・

持ってきたのは3株も入った巨大な胡蝶蘭。

話を聞くと、なんと3万円もする胡蝶蘭らしい。

ということは1株1万円!?

胡蝶蘭ておそろしい。

とりあえず昨日はそのままにして、今日ダイソーで大きい素焼き鉢を買ってきました。

まずは根を乾燥させるために解体。

しっかりとした発泡スチロール製の台座が入っていました。

今まで買った胡蝶蘭は、大きいものでも細切れの発泡スチロールで嵩上げされていました。

やはりお高い胡蝶蘭だけあって材料が違いますね。

肝心の胡蝶蘭は白い紙が巻かれており、今まで見たこともないぐらい根が太くて立派。

支柱もただ刺さっているのではなく、水苔を巻く際に一緒に巻いたらしくびくともしない。

ひとまずこのまま根を乾燥させ、しばらくしたら花茎を切って素焼き鉢に植え替えようと思います。

果たして無事に花を咲かせてお義母さんに返せるだろうか・・・

買い物といえば、今年は梅が不作であまり売っていません。

そのため見切り品に出会う確率が下がり、今のところ1度も見切り品に出会っていません。

去年買って冷凍していた小梅があるので、それで梅シロップを作ろうかなと思っていますが、もしかすると今年は梅仕事せずに終わるかも・・・

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