メダカを室内移動

どうも、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

今週は寒い日が多く、先週までは肌着に長袖のワイシャツ1枚だったのですが、ついにジャケットを羽織りだしました。

どんどん冬が近づいていますね。

冬嫌いなのでとても悲しいです。

さて、今日は予定通りメダカを室内へ入れる作業を行いまいました。

しかし、8時過ぎだとまだ水温が低いのでメダカたちが水面に顔を見せておらず。

唯一オロチだけがエサをくれと水面にやってきました。

仕方ないので、先週やり残した土の片づけとユリの植え替えを先に行うことに。

今回植え替えたのは「ブラックアウト」「名札なし(たぶんブラックアウト)」「名札なし(たぶんレッドアラート)」「アルブフェイラ」「ネロ」「フリンストン」「タイニーゴースト」の7つ。

タイニーゴーストにコガネムシの幼虫が5匹ほどいましたが、それ以外は被害なし。

そうこうしているうちに気温が上がってきて、オロチたち以外も水面を泳ぎだしました。

なので植え替え作業を切り上げてメダカの室内移行作業へ。

まずオロチを全て別容器へ移し、そこから成魚サイズ、若魚サイズ、稚魚サイズへ選別。

成魚サイズが32匹、若魚サイズが19匹、稚魚サイズが22匹の合計73匹。

去年はオロチにかなり苦戦しましたが、今年はうまくいきました。

しかし、想定よりも数が多いのですべては室内へ入れられず。

稚魚サイズ22匹と若魚サイズの中でも小さめな11匹を室内組にし、残りは室外での越冬組にしました。

次にスターダスト。

こちらは成魚サイズが6匹、若魚サイズが9匹、若魚より少し小さいサイズが13匹の合計28匹。

順調に増えた感じです。

成魚サイズのみ室外組にし、残りの22匹は室内組に。

そして、最後は楊貴妃。

成魚サイズ6匹、若魚サイズ13匹、稚魚サイズ11匹の合計30匹。

若魚サイズの中でも小さめな6匹と稚魚サイズ11匹を室内組にし、残りの13匹は室外組に。

残りのクロメダカとスーパーブラックは全て室外での越冬にします。

メダカを出した3つのタライを洗い、新しい水を入れたところで午前中の作業終わり。

お昼ご飯を食べひと休みしてから午後の作業開始。

まずは室内組をきれいな水の容器へ移し室内へ入れる作業。

と、ここでオロチの稚魚サイズが2匹★になっているのを発見。

これでオロチの稚魚サイズは20匹になってしまいました。

その他に★になっている個体はなく、無事すべて室内へ入れ終わりました。

そのあとは室外組をきれいな水を入れたタライに移す作業。

成魚たちを黒い容器に入れていたため、タライの水と結構な水温差が出てしまいましたが、少しづつ水合わせを行い無事すべてタライへ。

水を入れ替えたオロチのタライ
水を入れ替えたオロチのタライ

これでメダカの作業は完了。

今年はシーズン初めの時しか全水換えを行ってないので、今年2度目の全水換え。

やはり水が綺麗になるとしっかりとメダカが見えるので良いですね。

ホテイ草は全てタライから出しました。

今年は全然発育が良くなかったですが、先月末ぐらいから急激に成長して結局大量になりました。

急成長して増殖したホテイ草
急成長して増殖したホテイ草

これならたぶんいくつかは今年も越冬できるかな。

そのあと少しだけ土の片づけ作業を行って今日の作業終了。

なんとかメダカの室内移動が終わったので一安心。

あと残るはユリの植え替えのみ。

明日は外出よていなので、ユリの植え替えは来週に持ち越しかな。

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