トマトの脇芽かき

こんにちは、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

台風1号は熱帯低気圧に変わったそうですね。

今日は朝からものすごく蒸し暑く、夕方から雨でしたが冷えることなく蒸し蒸しとしています。

ようやく、朝夕と日中の寒暖差が無くなるのだろうか。

さて、先日見切り品で買ったトマトたち。

ミニトマトは実ができてきました。

実のできたミニトマト
実のできたミニトマト

おいしいトマトを作るには、「脇芽かき」という枝の脇から生えてきた新芽(脇芽)を摘む作業をしなければいけないそうです。

脇芽
脇芽

脇芽かきをしないと、枝がどんどん増えて栄養が分散してしまうため、穫れるトマトの量が減ったり、おいしいトマトにならなかったりするそうです。

また、同様の理由から「摘心(摘芯、芯止め)」という先端の新芽を取る作業も行う必要があるそうな。

実は、去年は脇芽かきも摘心もしませんでした。

そのため、枝ばかりが伸びてしまって最後の方は管理が大変でした。

なので、今年は脇芽かきや摘心をちゃんと行おうかなと。

毎朝メダカのエサやりついでにちょろっと確認して、脇芽を見つけたら摘みます。

今年は沢山トマトが穫れるといいな。

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