100均の材料で産卵床を自作

こんにちは、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

今日は東京で雪が降ったそうですね。

自分の住んでいるところは昨日から雨で、気温は肌寒い程度。

昼過ぎには雨が止んだのですが、水温は低かったのでさすがにメダカを外に出すのはやめました。

メダカを外に出すのは来週まで持ち越しです。

さて、最近メダカたちが次々産卵しています。

去年は100均で売っている「泡立てボール」を産卵床として使用していました。

卵は良く産み付けてくれるのですが、色が薄いので卵を見つけにくという欠点が。

もう少し効率的に卵を集めるべく、今年は産卵床を自作したいと思います。

ということで、今回はセリアに売っている「メダカの産卵床」を使います。

これを使うと手軽に産卵床を自作できます。

浮きには、同じくセリアで売られている「プールスティック」というスポンジ製の商品を使うと良いそうなのですが・・・

自分の行ったことのあるセリア5店舗では、この商品が売っているのを見かけたことがありません。

で、代わりになる物はないかとウロチョロ店内を歩き回っていた所、「ぶつかり防止クッション」というスポンジ製の商品を発見。

これを代用品にすることにしました。

使う材料
使う材料

まずは、「メダカの産卵床」を上1、2割残して好きな等分に切ります。

自分は6等分にしました

産卵床をカット
産卵床をカット

次に「ぶつかり防止クッション」をカット。

クッションをカット
クッションをカット

切った「メダカの産卵床」をくるくる巻いて、「ぶつかり防止クッション」を上に付けます。

「プールスティック」だと穴に入るように小さく巻く必要がありますが、「ぶつかり防止クッション」は挟む感じなので取り付けが簡単です。

産卵床完成
産卵床完成

これで産卵床の完成。

外のタライで浮き具合も確認。

浮きを確認
浮きを確認

「メダカの産卵床」は12枚入りなので、12個作ることができます。

220円で12個なので1個約18円。

お安いですね。

さて、あとはどれぐらいこれに産卵してくれるか。

作ってる風景を動画で撮影したので、また後日アップしようかなと考えてます。

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