こんにちは、ポケモンGOから魔法同盟にシフトしたライスフィッシュマン(@ricefishman)です。
位置情報を使ったハリーポッターのスマートフォンゲーム「魔法同盟」がついに日本でリリースされましたね。
ハリーポッターが大好きなのですぐさまインストールしました。
専門用語とか各アイテムの役割とかよくわかっていないままとりあえずファウンダブルとやらをひたすら集めています。
さて、日曜に昼食や買い出しのついでにスジエビやヌマエビを捕まえた池に行ってきました。
去年の秋終わりに来たときは水生植物がほぼ無くどこにいるかすぐわかるほどエビが沢山いたのですが、今は水生植物が生い茂りエビは全く見当たらず。
諦めて帰ろうとしたところ、池の中に貝を見つけました。
捕獲してみるとタニシでした。
たぶん種類はオオタニシです。
見える範囲だけでも40匹以上いました。
現在各タライに石巻貝が2匹づつ入っているだけで浄化能力が心もとないので、オオタニシを12匹程連れて帰ることに。
家に帰りさっそく各タライに3匹づつ投入。
そして3日経った今朝、グリーンウォーターが完全に透明になっていました。
タニシの浄化能力が高いとは聞いていましたがこれほどとは。
恐るべきタニシの浄化能力。
ただ針子用タライのグリーンウォーターが完全浄化されるのは困るので、針子用タライに入ってるタニシは他のタライに移動しようと思います。
タニシに似た姿で”ジャンボタニシ”や”おばけタニシ”と呼ばれている「スクミリンゴガイ」という貝がいます。
田んぼや田んぼ付近の用水路で見かける貝です。
「要注意外来生物」に指定されており、稲を喰い荒らす有害な生物としてメディアで取り上げられたこともあるので知っている人も多いのではないでしょうか。
このスクミリンゴガイは見た目こそタニシに似ていますが、全くもって水を浄化する能力が無いそうですので間違えて捕獲してこないようにしましょう。
またスクミリンゴガイの毒々しいピンク色の卵はその見た目通り有毒だそうですので素手で触るのはやめましょう。
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