こんにちは、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。
買い物ついでに、前にスーパーブラックと楊貴妃を買った観賞魚屋さんへ行ってきました。
前に行った時は、外出自粛要請の影響でガラガラでしたが、今日は結構お客さんがいました。
店先で手洗いをし、アルコール消毒し、体温を測っていざ店内へ。
「何か目的のもの有りますか?」と聞かれたので、「メダカを見たいです」と伝えると、室外の飼育場に連れてってくれました。
前より少し種類が増え、8種類ぐらいいました。
その中で気になったのは、「ブルースターダスト」という種類。
ラメが綺麗なメダカで、我が家は色の濃いメダカが多いので、こういった白系のメダカもいいかなと。
しかし、恋人が「もう飼う場所無いよね?」と目で伝えてきます。
そうだよなぁと思いつつ下の段を見ていると、「楊貴妃(紅帝)の稚魚」と書かれた容器が。
ホームセンターで見たものより少し大きめで、発育が良さそう。
店員さんに聞いてみると、先日まで成魚の紅帝がいたそうですが、全て売れてしまい今は稚魚しかしいないそうな。
梅雨は終わったし、ここで買ったスーパーブラックと楊貴妃は1匹も★にならず元気だし、発育も良さそうだし、これなら全滅することはないかもしれない。
恋人に「欲しい」と目で伝えます。
もちろん即座に却下。
様々な交渉の末、室内越冬用のスペースは去年と同じ広さで、その中でやりくりするという条件で許可をもらいました。
店員さんが紅帝を袋詰めしている間、室外の飼育場をウロウロしていたのですが、発泡スチロールの中でワサワサ生えたウォーターマッシュルーム(ウチワゼニクサ)を発見。
売り物なのか聞いてみると、普段は余分な草を取り除き鉢植えに入れて販売しているそうなのですが、時季も終わりだしもう買う人はいないだろうと放置しているとのこと。
「もし欲しければきれいにして鉢植えに入れますよ」と言ってくれましたが、お店が忙しそうだったのでそのままの状態で売ってもらいました。
その代わり、少し安くしてくれました。
紅帝とウォーターマッシュルームが買えて大満足。
あとは越冬をどうするか・・・
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