こんにちは、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。
ここ最近は暖かい日が続いているため、朝メダカたちが水槽内を元気に泳いでいるのを見ることができます。
食欲も出てきたようで、エサを入れるといそいそと集まってきて食べています。
そのため、ここ数日は毎朝エサをあげるようにしています。
しかし、エサやりの機会が増えると困るのが、2月に上段の水槽で大量発生してしまった蚊の問題。
いまだに有効な対策が打てず放置しています。
これらの蚊を水槽内から逃がさぬよう、最低限にしか蓋を開けられず、エサやりがしにくいのです。
本日も少しだけ開けた隙間からコソコソとエサやり。
それに反応した1匹の蚊が水面に止まりました。
すると、その下にいたメダカがパクっと蚊を捕まえ、そのまま水の中へ引きずり込みパクパクと食べてしまいました。
蚊の幼虫であるボウフラを食べるのは知っていましたが、蚊も食べるんですね。
というか、ボウフラの段階でちゃんと食べていてくれさえすれば、こんなに蚊が増えることもなかったのですが・・・
まぁ寒くて食欲がなかったのでしょう。
ということで、責任を取って駆除してもらうべく蚊を棒で突き弱らせ水面へ誘導。
そしてメダカたちに食べてもらいました。
生餌は喰いつきがいいときいていましたが、本当のようですね。
おかげで今まで手をこまねいた蚊を殲滅することができました。
この食欲であればボウフラも食べてくれるでしょうし、外に出すまで蚊が沸く心配はしなくて良さそうです。
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