室内水槽への移動 その2 大失敗

こんにちは、ライスフィッシュマン(@ricefishman)です。

昨日から雨が降っており、おまけに雷も鳴りまくっていて止む気配はなし。

今日はダメかなと思いきや夕方近くになって急に雨がやみました。

これはチャンスとばかりに外に出て途中になっていた水替え作業を開始。

洗っておいてあったタライにヌマエビを入れつつ、何匹かを水槽へ。

メダカも小さいタライから洗っておいた大きいタライへ移動。

その際に7匹ほど小さめなのを水槽に。

これにて作業完了と思いきや・・・

もう1つ水槽があることを忘れていました。

なのでメダカのタライから小さめのを何匹か取り出そうと思ったのですが、何やら様子がおかしい。

水面に一切メダカがいない。

水替え前にはあんなに水面でパクパクしていたのに。

おかしいなと思い水に手を入れて漁ってみると、動かなくなったメダカが・・・

水面にあげてみてもビクともせず、エラが動いている様子もなく。

どうやら★になってしまった模様。

まさかと思いもう少し探ってみると合計5匹がそんな状態に。

どれも小さい個体ばかり。

いつもと同じように水替えをしたはずなのになぜ?

考えられる原因は水温の低さ。

雨の上がりかつ気温が20度を下回っている状態で、水温は日曜よりも確実に低くなっています。

今までは水温が高かったため、少し新しい水で薄めた水に入れてもメダカに大きな負荷がかからなかったと思われますが、今日は水温が低かったため水質の変化がダイレクトに負荷をかけてしまったと思われます。

水を抜いてどれぐらい生存しているか確認しようかと思いましたが、ここで下手なことをしてさらに★になっては困るため、ひとまずそのままにすることに。

念のため、ネットで見た網にラップを巻いて保温する対策を行うことに。

なんだか不格好ですがひとまずこれで良しとします。

本当に効果があるかはわからないので、経過などはここにのせていこうと思います。

結局現在生存が確認できているのは、水槽に入れた7匹くらいとエビ用タライにいた4匹だけ。

仕方ないのでもう1つの水槽にはエビ用タライにいた4匹を入れることにしようと思い、日曜に退避させておいたボールを覗くと・・・

1匹しかいない。

3匹消えている。

たぶん鳥か何かに食べられたのだと思われます。

ちゃんと蓋をするか室内などに入れておくべきだった。

ということで、今回の作業は大失敗。

メダカを保護すべく水槽に入れる予定だったのに、その過程で★にしてしまうなんて・・・

来年への教訓にしようと思います。

ちなみに、どうしても気になり先ほど懐中電灯を持って見に行ってみたのですが、6匹ほどが水面で泳いでいるのを確認。

しかし、すぐさま水の中に潜ってしまいました。

前はそんなことなかったのに。

どうやら嫌われてしまったようです。

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